個人再生の場合

2017/09/22 11:25:22 | 個人再生の場合
個人再生や自己破産の場合、手続きを開始した時点で全ての借入先(債権者)がその対象となるのですが、任意整理の場合は1債権者ごとに選んで手続きしていくという違いがあります。3件あれば3件とも対象にすることもできますが、一般的には、より大きな減額ができそうな債権者から順に任意整理の申立をします。しかし減額交渉は任意ですから、相手方が応じてくれなければその債務については減額は見込めません。自己破産とは、借金を返すことがもう絶対に、不可能だということを裁判所から認めてもらい、法律上で、借金をなくしてもらうことができるシステムです。生活する際に、最低限、要する財産以外のものは、すべてをなくすことになります...
2017/08/24 14:02:24 | 個人再生の場合
一般に債務整理が原因で国内外の旅行が制限されたり引っ越しが制限されたりということはありません。パスポートの申請にあたっても特に差し支えはありません。ですが、そこから外れる場合が1つだけ考えられます。自己破産の申立中だけは、裁判所がいつでも自分の居所をわかっているという状態にしておくことが必要で、裁判所の許可を得ないと転居や旅行は認められません。免責が裁判所に認可された後であれば他の方法で債務整理をしたときと同じように、縛りはありません。本来、債務は自分で返済すべきですが、いくら頑張っても返済のめどがつかない場合は状態を改善するために債務整理を行うというのも手です。債務整理をするかしないか考える...
2017/08/17 09:53:17 | 個人再生の場合
裁判所を通じて行う個人再生と自己破産では、債権者全部が対象ですが、一方で任意整理を行う際は債権者ごとに個別に手続きしていくという違いがあります。全ての債権者に対して行うことも可能ですが、債権者ごとに時間も費用もかかりますし、ふつうは減額幅の大きな債権者に対し交渉対象としていきます。ただ、交渉に応じるかどうかは任意ですので、もし債権者がいやだと言えば減額できないこともあるのです。返済は契約書に記載された約束ですので支払い期日を過ぎれば、翌日には貸主側から連絡がくることと思います。支払う予定日を伝えると、とりあえずはその日まで待ってくれるものの、期日を過ぎても入金がないと債務の返済を求める連絡がま...
2017/07/05 04:32:05 | 個人再生の場合
一般に債務整理というのは結果を出すまでにそれなりの時間がかかるものです。もし任意整理の手続きに踏み切っても、法務事務所や法律事務所などに依頼し、受任通知を送付してから結果に至るまでには、3か月ほどかかるのが普通で、状況次第で数ヶ月以上かかることも珍しくありません。債務整理に着手すると、解決するまでは取立てはもちろん債権者から債務者へ連絡することすら禁じられています。しかし、貸金業者などの中には貸金返金を求めて訴訟を起こしてくるところもあります。債務整理にはちょっとした不都合もあるのです。債務整理に陥るとクレジットカードなどの全ての借金が極めて難しくなります。ですから、お金を借りられない状態とな...
2017/06/28 02:07:28 | 個人再生の場合
実際に債務整理を行う際の注意点です。これは増えすぎた借金を整理するために重要な方法ですが、手続きが終わるまで数ヶ月は見ておかなければいけません。もしかすると、この債務整理中にも、また借金をしてしまう人がいるかもしれません。しかし、再び借金をすることは厳禁です。このような行動が明るみになってしまうと、裁判所で更生の可能性がないと判断され、弁護士が辞退したり、債務整理が失敗して支払義務だけが残るケースもあります。弁護士などに債務整理の手続きを依頼した場合でも、数ヶ月は手続きが続くものだと思います。ですが、債務整理の期間は延滞損害金や金利が増えるようなことはないでしょう。債務整理の中でも個人再生や任...
2017/06/21 16:02:21 | 個人再生の場合
財形貯蓄では、毎月支給される給料から天引きして貯金することです。債務整理のために自己破産をした場合、この貯蓄額と現金で手元に置いている分の合計が法が打ち立てている最大限度額をオーバーしたら、解約した上で超過分を処分する必要が生じます。さらに、基準額を超えていない場合も、残高証明を裁判所に提出しなくてはいけません。これは取引先の金融機関または勤務先に申請することで入手することができます。債務整理には場合によってはデメリットもあるのです。一度利用してしまうとクレジットカードなど、お金を借りることができなくなります。要は、お金を借りることができない事態になり、現金のみでショッピングをすることになって...
2017/06/06 19:29:06 | 個人再生の場合
債務整理に必要なお金というのは何があるのかというと、案件を引き受けるにあたっての着手金、次に成功報酬、印紙や交通費、切手代などの実費です。任意整理を行った際は成功報酬は減額に準拠し、成功報酬が先に定められている個人再生とは状況が異なるので注意が必要です。一方、自己破産の際は、免責の決定が下されると取り決め通りの成功報酬を支払いますが、支払い方法は相談に乗ってもらえるようです。返済の見込みが立たなくなって債務整理という手段をとるときは、いまではスマホやパソコンを使えば債務整理の実例や手続き方法などをいつでも簡単に検索することができるようになっています。しかし会社や自宅のパソコンから検索をかけると...
2017/05/13 01:09:13 | 個人再生の場合
債務整理の経験が一度でもあると、今後は借金をすることが不可能になるかといえばそれは違います。事故情報がブラックリストから抹消済みなら新しい借金ができる場合もあります。とは言え、任意整理をしている状況下でまた借りるというのは最も控えるべき行為です。借りようとする事がもはや無謀な上、担当弁護士ないし司法書士がその話を聞きつけた時には、その後サポートしてくれなくなることも否定できません。信頼が第一の公務員の場合、債務整理をすれば仕事先に確実に連絡がいくと考えている人は意外と多いものです。しかし普通はそういった心配は無用です。自己破産はダメですが、任意整理や個人再生なら、自分さえ黙っていれば、勤務先に...
2017/04/29 12:11:29 | 個人再生の場合
借りているお金の返済が難しい場合、司法書士や弁護士に話し、債務を免除してもらったり、軽減してもらう自己破産や任意整理などの手順を踏みます。任意整理の中でも、自分の家などを保有しながら借金を返す個人再生という措置があります。借りているお金の総額が減りますが、マイホームのローンなどは残額としてありますので、気にしていなければなりません。遺産相続の際などに深く考えずに相続してしまうと、あとになってマイナスのほうが多いとまさに「蓋を開けてビックリ」の状態で債務を抱えてしまいます。ただ、こうした場合は債務整理で負担を軽減することができます。資産の一切を失う自己破産ではなく、資産は失わずに済む任意整理が行...
2017/04/15 11:09:15 | 個人再生の場合
返していけるよう借金を減額するのが個人再生や任意整理の主目的ですから、債務が免責となる自己破産とは異なり、返済すべき債務が残っています。もしその返済の約束を破るようなことがあれば、和解破棄、再生計画取り消しということになり、遅延した期間に応じた延滞利息も含め、全額の一括返済を求められるはずです。和解というのは約束ですから、きちんと守れるような生活をしていかなければいけません。実際に債務整理をしたら、完了するまでにはどれくらいの時間がかかると思いますか?債務整理には任意整理や特定調停などの種類があり、どの方法を選択したかで手続きが終わるまでの期間も違ってくるでしょう。けれど、どれだけ簡易な債務整...
2017/04/01 02:43:01 | 個人再生の場合
無償で債務整理の相談に乗ってくれる機会というのは、思いのほか多いのをご存知でしょうか。各自治体にも常設窓口があったり特別相談期間を設けたりしていますし、国民生活センターならびに消費生活センターといった機関や、日弁連、各弁護士会、法テラス、司法書士連合などでも相談窓口や最寄りの専門家への橋渡しの機能があります。一般の弁護士事務所においても同様の無料相談サービスを提供していることが多いですから、相談を聞いてもらい、それからどうするか決めるというのも手です。弁護士や司法書士に債務整理を引き受けてもらいたいと思っているけれども、代金の用意が厳しそうなのでしたら方法としては法テラスで相談に乗ってもらうの...
2017/02/23 20:28:23 | 個人再生の場合
返済の目途が立たない借金を債務整理によって整理することができますが、各種税金に関してだけはどうしても整理できません。自己破産について規定している破産法にも租税請求権は支払いの義務が残る非免責事項の中に含まれています。国民の三大義務でもある納税義務ですから、自己破産に至っても放免されるものではありません。とは言え、現状を役所で訴えて分納を勘案してもらう事はできるでしょう。原則、債務整理をしたとしても国内外の旅行や引っ越しが制限されるということはありません。パスポートを取得する際も悪影響はありません。ただし、そうは言えない例が1つだけあります。と言うのは、自己破産の申立をしているただ中だけは、絶え...